2018年03月05日

天草へ行ってきました!

 昨日は、暖かく良いお天気でしたね。 
福岡では気温が21度あり、ウグイスが初鳴きとのことでした。

私は昨日、ずっと行きたかった天草へ、可愛いプロペラ機に乗って行ってきました!
以前からとても興味がある「隠れキリシタン」。
同じくそのことに興味のある友人と共に、「天草キリシタン館」「天草コレジオ館」、そして「崎津天主堂」へ、日帰りの小旅行でした。


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天草四郎陣中旗の本物も見ることができた「天草キリシタン館」。
あまりにも壮絶な歴史。
この天草の風に吹かれて、少しでも感じることが出来て良かったです。


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 そして以前から興味ある「天正少年遣欧使節団」。
天草には、原マルチノ、中浦ジュリアン、伊東マンショ、千々石ミゲルの4人の天正少年遣欧使節団が、ヨーロッパから帰って通っていたコレジオ(宣教師を養成する大神学校)がありました。
彼らがヨーロッパより持ち帰ったグーテンベルク印刷機(複製)、西洋楽器の数々(複製)などが展示されています。
地理学・天文学・西洋音楽・ラテン語などを学んだ、優秀なわずか13歳から14歳の少年達が、約3年かけての命がけの大航海。
彼らの訪問は驚きと歓迎をもってヨーロッパ諸国で受け入れられ、少年たちは知性ある振る舞いで応え、ヨーロッパ人を感嘆させたそうです。


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 そして今回一番行きたかった場所、「海の天主堂」とも呼ばれる「崎津教会(天主堂)」。
現在の教会は、1934年(昭和9年)、フランス人宣教師ハルブ神父の時代に再建されました。
この教会の中は、珍しい畳敷きになっています。
建てられた土地は、ハルブ神父の強い希望で、弾圧の象徴である絵踏みが行われた庄屋役宅跡が選ばれ、この禁教時代に厳しい絵踏みが行われた場所に、現在の祭壇が配置されているそうです。
1569年、ルイス・デ・アルメイダ神父によってキリスト教の布教が行われたこの地では、1638年の禁教令以後、激しい弾圧を受けながらも240年間に渡って「潜伏キリシタン」として信仰が守られてきました。

磯の香りと共に、人々の祈りの歴史に想いを馳せた時間でした。



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