作曲家であり、指揮者でもある山本成宏先生の作曲。
その室内楽の演奏と、朗読で描く宮沢賢治の世界です。
小学校の子供達も、一年生から六年生までみんな楽しそうに聴いてくれました。
編成は、フルート、クラリネット、オーボエ、チェロ、パーカッション、そしてオカリナです。
朗読は、美和哲三さん。
こんな編成の中で演奏するのは、新鮮でとても楽しいです！
来週22日は、アクロス福岡の円形ホールにて、「セロ弾きのゴーシュ」と、「注文の多い料理店」があります。
１９時開演です。
素晴らしい宮沢賢治の世界をお楽しみください！
